変形性股関節症 手術しないための専門整体

変形性股関節症の整体

変形性股関節症の『痛み、関節の隙間、炎症』を改善します。

~(進行期・末期に対応)手術をしたくない、保存療法をお探しの方へ~

当院は、専門病院でも対応してくれない変形性股関節症の方の体の悩み、『病院へ行っても検査だけで、痛みが我慢できなくなったら手術です。で終わってしまい薬をくれるだけで何もしてくれない。』そんな状況に不安を抱えている方のお力になれればという思いで日々の整体臨床を行っております。

患者さんに痛みを我慢させるような、痛い治療(ぐいぐい押したり揉んだり、筋トレやストレッチさせたり)は行っておりません。
そもそも、痛いからと言って、そこを押したり揉んだりしても股関節が治るはずがありません。 また、筋力をつけたり、ストレッチをしたからといって、股関節自体が治ることはありません。

変形性股関節症に対する当院の整体治療の考え方

以下は、内容が少し難しい話になるので、手術をしないで治したいとお考えの方のみお読みください。

そもそも、股関節の痛みはどこからくるのか…

①摩耗した関節軟骨粉により生じた滑膜炎による痛み
②股関節周囲の筋肉疲労によるだるさや痛み
③股関節症が進行したときの軟骨下骨層の破壊や硬化による痛み
④機械的刺激に誘発された滑膜炎症の痛み

引用元:【図解入門よくわかる股関節・骨盤の動きとしくみ (How‐nual Visual Guide Book)

つまり、股関節の痛みは、「滑膜炎の痛み、筋肉の痛み、骨の痛み」から起こります。

また、上記の本には解説が載っていませんが、股関節の靭帯の硬化による痛みもあります。(ちなみに、軟骨には痛覚を感じる神経がないので、軟骨がいくらすり減ったとしても軟骨自体が痛みを感じることはありません。)

その中でも、特に、股関節の痛みで重要なのは、滑膜炎による痛みです。

なので、

変形性股関節症による股関節を回復させるための治療の優先順位1番目は
『股関節腔内の圧力を減らして滑液循環を良くし、栄養をたくさん与えて、軟骨粉などの不純物を取りのぞく』
ことです。

股関節腔除圧滑液循環テクニック

そうすることによって、滑膜炎の炎症は治まり、股関節の中の環境が良好に保たれます。

ご存知の通り、股関節腔や股関節の軟骨には血管が通っておりません。つまり、血管がないので循環が悪く栄養も行きずらく不純物もたまりやすく修復されにくい状態になるのです。一般的に変形性股関節症が治りにくいというのも、そこに要因があります。滑膜や大腿骨頭には血管も神経もあるのでそこに炎症が起こると激しい痛みが起こります。

Q.筋肉を緩めるだけではだめなの? 筋トレ、ストレッチは? 
A.変形性股関節症の方の股関節周囲の筋肉はガチガチに硬くなっています。なので筋肉を緩めることとはととても大切であり、筋肉を緩めることにより、ある種の痛みは消失していきます。

多くの整骨院、整体やカイロプラクティックでは、「股関節の痛みの原因を筋肉」であるとして筋肉を緩めることに重点を置いた施術をしております。また、炎症が痛みの要因であることを否定している場合も多くあります。

しかし実際の股関節の中は、

病期が進行した方々の股関節の中にはひどい炎症が起こっていて、相当数の方々は、関節に水がたまっているだけでなく関節内に出血している場合もあるのです。
~(中略)~
実際に股関節を開いて中をみると驚くほど炎症反応や変形が進んでいる。
~(中略)~実際の大腿骨頭は予想以上の炎症性組織に蝕まれてていて…

引用元:【股関節~僕にまかせて!股関節についてもっと詳しく知りたいと願う方々へ】

となっています。

ですので、筋肉を緩めただけでは股関節内の炎症を鎮めることは出来るはずもなく、また、股関節腔内の循環は促進されないので「股関節を治す」という意味では不十分です。筋肉を緩めるだけの整骨院や整体ではいまいち効果が出ないのもそのためです。

また、筋トレやストレッチなども、「股関節腔内の圧力を減らす」ことや「股関節腔内の循環を促進」することはできません。炎症を取り去るには股関節内の圧力を減らし、関節液の循環を良好に保つことが必要条件です。

手術しないで改善させるにはどうすればよい?

変形性股関節症の股関節内圧は常に高い状態にあります。なので、股関節内の圧力を軽減させて、滑液の循環を良好に保たなければなりません。

股関節内の循環は滑膜からしみ出た関節液によって行われています。

股関節の回復は、『どれだけ股関節腔内の圧力を減らし、いかに関節腔内の滑液の循環を良くするか』にかかっています。

どれだけ筋力アップしたかストレッチしたかはあまり関係がありません。(努力のわりに効果がないので落ち込む方も多いのでは?)

ここで問題なのが、『関節液は心臓のポンプ作用によっては循環されない』ということです。なので、関節液の循環を良くするためには、免荷のもとで股関節を自動的、他動的に動かしてあげるしか方法がありません。

(免荷とは … 体重がかからないようにすること)

そういう意味で、最近、軟骨再生で何かと話題になっている『貧乏ゆすり(ジグリング)』は、自動運動による関節液の循環を改善させる優れた方法です。ただし、自己療法の欠点として、一日に3~4時間、毎日実践しなくてはなりません。

より積極的に治療したい方は専門知識を持った当院にお任せください

自己療法と違い、手技療法ならば、より積極的に施術することができます。

痛いところを無理に押したり、無理にけん引したりはしません。

変形性股関節症の整体

変形性股関節症を改善させるために必要な施術項目

「木を見て森を見ず」と言いますが、変形性股関節症を手術なして回復させるためには、西洋医学のように体を部分に分けて(股関節が悪いから股関節だけしか診ない)考えると上手くいきません。

東洋医学的な考え方に、「症状のある部分は心や体全体の一部として機能している」また、「体の一部は心と体全体に影響を与えている」というのがあります。まさにその通りで、変形性股関節症の治療は、股関節だけの治療や筋肉(筋膜を含める)を緩めるだけでは不十分であり、体全体の治療が必要であり、主に下記の項目をすべてクリアする必要があります。

  • 股関節腔の拡大、圧力の軽減。
  • 股関節腔内の滑液循環の促進
  • 骨へのアプローチ(大腿骨、大腿骨頸部、大腿骨頭)
  • 股関節周囲の筋肉(筋膜)や靭帯の緊張緩和
  • 負担がかかっている大腿や下腿の筋緊張の緩和。膝や足首、足の甲高、外反母趾への施術
  • 負担がかかっている背骨全体の柔軟性の確保。首、背中、腰の筋緊張の緩和
  • 肩関節の柔軟性(肩関節と股関節はお互いに影響しあって動きます)
  • 骨盤のゆがみ調整
  • 適切な生活指導

【変形性股関節症の方で股関節以外に起こる痛みの好発部位】

  • 太ももの痛み
  • 膝の痛み
  • 腰痛
  • 背中の痛み
  • 足の痛み(外反母趾、足裏の痛み、足の甲の痛み)
  • 肩関節の痛み(四十肩・五十肩)
  • 首の痛み、肩こり

※ 当院では、股関節の痛みだけでなく、体中すべての痛みにも対応しています。

施術例

筋肉や筋力アップは上記を施術して股関節が回復してくれば自然とついてくるので、たとえ今、筋肉が痩せていたとしても筋トレは必要ありません。(ちなみに、貧乏ゆすりの考案者である柳川リハビリテーション病院の井上明生 名誉院長も、筋トレや水中歩行を禁止しております。)

※ 病院では検査と痛み止めだけで、あとは経過観察、痛みが我慢できなくなったら手術。という流れに不安を抱えていらる方が多くいらっしゃいます。

当院は、専門家として変形性股関節症の進行期や末期の患者さんにも対応しております。
『手術をしたくない』でもどうしたら良いが分からずに悩んでいる。何か良いリハビリはないのか、良い保存療法はないのか、そんな方々のお悩みを解決するべく日々の施術にあたっております。強い刺激や痛い刺激、関節をボキっと鳴らすような矯正はしておりません。

おひとりで悩まないで、お気軽にご相談ください。痛くない施術で回復へと導きます。

『手術を受けたけど痛む』『手術を受けたら反対側の股関節が痛くなってきた』というお悩みの方もお気軽にご相談ください。