お医者さんが教えてくれない 側弯症と痛み

痛みの三大好発部位

思春期特発性側弯症は基本的に痛みを伴わない疾患ですが、大人になるにつれ痛みを感じるようになることがあります。

痛みがおこる場合、特発性側弯のために起こるというよりは、機能性側弯(不良姿勢)や変性疾患(脊椎症など)のために起こります。

次の部位に疲労感が蓄積され、痛みとなって感じるようになることがあります。

側弯症と痛み

① 右の背中

② 左の腰

③ 腰と同側、あるいは反対側の股関節

体の中心軸から外へ飛び出した部分というのは、構造上無理な力がたえず加わっているので、もっぱら痛みを訴えるばあいはこの部位になります。 右の背中の痛み 左の腰痛 股関節の痛み。

また、体の不調は骨格の痛みだけでなく、肺活量の減少による(体が疲れやすい・息苦しい)症状が起こることもあります。

凸に弯曲している部位の筋肉は、「伸張性収縮」といって、引き伸ばされながらもこれ以上引き伸ばされまいと縮んで頑張っている状態です。

伸張性収縮

構造を理解した施術、体操が必要になります。