膝の疾患にはどのように対処すれば良いか

急は激しい痛みが起こった場合、あせって患部をいじくり回すことは、患部の炎症を促進させてしまう恐れがありますので危険です。いったん安静にすることが大切です。

痛みに腫れを伴い、熱をもっているようであれば、まず患部を冷やします。こうすることにより、過剰に分泌された関節液が排水され、痛みや腫れ、熱が治まってきます。

急激な炎症が治まり腫れや熱が引けてきたら、今度は患部を温めます。こうすることにより、関節内に出来た「骨や軟骨の細かいクズ」などが取り除かれ、痛みの再発を防ぎます。

整形外科的な処置としては、薬や注射、干渉波、マッサージなどが行われます。また、膝に水が溜まった場合では「水抜き」も良く行われます。

しかし、もともとの原因が体の歪みにあった場合、これ等の処置は無効である場合が多いものです。

特に、『膝の水を抜く』 という行為を長期に渡り続けること、膝が変形しやすくなってしまいますので注意が必要です。

体の歪みから膝関節疾患を考えた場合、膝の変形を引き起こしている骨盤の歪みや股関節の歪みが検出されるわけであります。 一見、患部とはかけ離れた原因部位に対して施術が行われます。

膝の筋力が衰えると、膝への負担が増えることになりますので、膝の筋肉を鍛える運動は大切です。

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更新日2011年1月20日(木)