胃下垂と逆流性食道炎

逆流性食道炎を患っていいる方の胃の状態を触診にて観察すると、下垂していることがよくあります。

胃下垂を併発しているわけです。

食道下部括約筋といって、胃液を逆流しないように制御している筋肉があります。これは、いろいろな原因でゆるんでくるのですが、その原因のひとつに胃下垂があります。(正確には胃アトニーがあるのですが、胃アトニーの説明はここでは割愛します。)

胃が下垂している状態(胃が下に引っ張られれている状態)では括約筋の閉まる力がうまく働かなくなる場合が多くあります。

正確には胃だけが下垂するのではなく、内臓全体が下垂した「内臓下垂」状態である場合をよく見かけます。

胃、小腸、大腸、肝臓、腎臓、子宮、卵巣など、内臓が下垂している方の身体的特徴は足のむくみを併発していることです。(患者さんご本人が自覚していない場合もありますが。)

体全体が下垂傾向にあり、水分や臓器を上へ持ち上げる力が低下しているわけです。

 

お腹を鍛える といえば、腹筋運動と考える方も多くいらっしゃいますが、内臓は基本的に自律神経の働きによって制御されているので、骨格筋の筋トレである腹筋運動では無効な場合が多いんですね。

自律神経の一部である腹腔神経を調整するには専門知識を持った施術が必要になります。

 

いろいろ気を付けている。でも治らない! なぜ? どうしたらいいの? など疑問をお持ちの方は一度お気軽にご相談ください。

お問合せ・料金

東京都・府中市・調布市 その他の地域など

↑Page Top へ

ブログバナー
喉、食道、胃腸の施術

逆流性食道炎

逆流性食道炎についての全般的な解説

非びらん性胃食道逆流症

食道下部にびらんがないのに症状がおこる

症状について

どのような症状が起こるのか?

原因について

思い当たる原因はありますか?

対処法は?

代表的な対処法について

食道裂孔ヘルニア

噴門部の食道下部括約筋の筋力低下

胃下垂の併発

噴門部の食道下部括約筋の筋力低下

胃痛

胃痛、みぞおちの痛みがある場合

声枯れ 喉のつまり感

声枯れ、喉のつまり感、つかえ感、喉の痛みがおこる場合

息苦しさ

息の苦しさを併発する場合

食事の具体例

食事のポイントや具体例など

プロフィール画像

院長:長野秀暁 1968年生まれ

  • 1991年3月 国家資格 あんまマッサージ指圧師免許取得
  • 1992年3月 国家資格 鍼師灸師免許取得
  • 2001年 あかつき療法院 開院。

プロフィール>>

- 掲載誌 -

はじめてご来院の方へ